人語を操る不思議なペンギン。ホテルマンのようなおしゃれなスーツを着込んでいる。 相当な人見知りで、普段はペンギンの姿に化けて「喋れないフリ」をしている。 「死んだ人間の命が最後に行き着く場所」だという不思議なホテルの受付担当で、無銘荘の住人たち(子供たち)からは「神様」と呼ばれる。 性格は見た目に反して尊大で、粗暴で気難しい。甘いお菓子が好き。